1リットルの涙

ドラマ版はとても感動たので、映画版も貸りてみる。時間は100分弱なので普通の映画より少し短め。
亜也を支える家族、麻生君の存在、挿入歌の粉雪など作り込まれているという点ではドラマの方が泣けたが、障害そのもの、主人公の演技、養護学校の闇の部分と言ったところはより映画の方が伝わった。特に主人公の大西さんの演技は素晴らしかったが、あれはテレビではやれないのかもと思った。それくらいリアリティがあった。

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